【勉強法】Unityでゲームを作るのにUnity自体の勉強のやりすぎは危険

  • Unityの勉強方法でやっていけないこと知りたいな

という悩みを解決します。

まずUnity自体の勉強のやり過ぎは危険だということです。

Unityでゲーム制作をするなら、Unity自体の勉強する必要があるんじゃないの?と思われるかもしれません。

それは確かにUnity自体を勉強することは大事です。だたUnity自体の勉強のやりすぎはやめてください。

目次

きっかけはこのまとめ

Unity自体の勉強することはやめたほうがいいと思うきっかけになった理由は榊正宗さん(@megamarsun)。

ツイートのまとめがありますのでUnityやUnrealを覚えないといけない脅迫観念にかられている若者へこの記事をご覧ください。

2015年の内容ですが、いまでも全然使えます。

ツイートの背景

今と状況が全く違うため背景について説明します。

まだ背景として、UnityやUnreal Engineの宣伝・営業が頻繁に行われた時代のはなしです。若者はUnityやUnreal Engine(ゲームエンジン)を学ぶ必要があると考えていた方が多かったです。

そのUnityやUnreal Engineを学ぶ理由がゲームを作りたいではなく、本質的な目的がなかったので、このようなツイートがされました。

言いたいこと

このツイートの一連でいいたいことは、以下のようなことです。(Unreal Engineはこの記事の伝えたいことと異なるので、なくしています)

  • Unityは手段、目的ではない
  • プラットフォームが変わっても意味のあるスキルを身につけよ

Unityは手段、目的ではない

Unity自体の勉強をやりすぎてはいけない理由として、Unityはあくまでの手段でしかないということです。

あなたがUnityを使う理由ってなんですか。ゲームを作ることではないでしょうか。ゲームを作ることが目的なら、Unity自体の勉強のやりすぎでゲームを作れなかったら本末転倒です。

プログラミング言語を学んでも同じです。あくまでプログラミング使って、作りたいものがあるから学んでいるわけですよね。

プラットフォームが変わっても意味のあるスキルを身につけよ

Unityは手段、目的でないという言葉に繋がります。

将来的にUnityがゲームエンジンとして使われなくなるかもしれません。いまは全く考えにくいかもしれませんが、もしかしたらそのようなことがあるかもしれません。

もしあなたがUnity自体の勉強をしていた場合どうなるでしょうか。少しは他のゲームエンジン役立つと思いますが、そのとき流行っているゲームエンジンで作られたゲームに勝てるでしょうか。Unityの仕事はあるでしょうか。

やはりUnityは手段でしかないんです。Unityが使われなくなったら、無駄になる知識が出てしまいます。

ではどうするべきか。

Unityでゲームを作り、

どうやったら何度も遊んでもらえるように作れるか、

どのようにしたら楽しんでもらえゲームが作れるのか、

どのようにマネタイズをするべきなのかなどの

Unityが使われなくなっても使えるようなスキルを身につけるべきです。

そのような根本的なスキルをつけることが大事です。

Unityは手段、目的ではない

何度もいっていますが、これが本質です。

Unity自体の勉強をするのではなく、基本的なことを効率的に学んで、ゲーム開発をするべきです。

現在自分はUnityとC#の基本知識についての記事を作成しています。その目的も効率的に使い方を学んでほしいからです。

でも楽しみましょう

色々いってきましたがこれは自戒を含めてです。 楽しめるのが一番だと思います。 一緒に Unity を楽しんでいきましょう。

まとめ

  • Unity自体の勉強をしすぎてはダメ
  • Unityは手段、目的ではない
  • Unityの基本操作などは最速で終わらす
  • Unityが使われなくなっても、ゲーム制作に活かせる技術を見につけるべし

本当に重要なことを教えていただいた榊正宗さん(@megamarsun)さんには感謝しかありません。

自分もこのことに気をつけていきますね。

以上さぎのみや(@saginomiya8)でした。

Unityの危険な勉強法

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次