【2020】UnityをWebGLにビルド(書き出し)する方法【超図解】

  • WebGLにビルドしたい
  • WebGLにビルドして公開したい

ということを解決します。

WebGLはプラグインなしで、ブラウザ上でゲームを遊ぶためのものです。とても便利なやつですね。

目次

UnityでWebGLにビルドする流れ

この流れ進めていきます。

  1. 【Scene In Build】に作ったSceneをドラッグ&ドロップ
  2. WebGLプラットフォームに変える
  3. 設定変更
  4. ビルドする

1.【Scene In Build】に作ったSceneを入れる

Scene-bulid1

●【Scene In Build】に作ったシーンを入れる流れ

【File】→【Build Setting】→【Sceneをドラッグ&ドロップする】→【一番上になっているのがSceneの初めになっていることを確認する】

もしシーンが1つしかない場合は、その1つを【Scene In Build】にドラッグ&ドロップしてください。

2.WebGLプラットフォームに変える

Scene-bulid1

●WebGLにプラットフォームに変える

【File】→【Build Setting】→【WebGLを選択】→【Switch Platform】→【WebGLの横にUnityマークがついていればOK】

webgl-unity

こんな感じでプラットフォーム(ゲームを動かすための土台)を変更できます。

【Development Build】のチェックは外れていることを確認してください。

もしエラーがでたら、Unityをインストールする際にWebGLにビルドするために必要なものをインストールしていない可能性があります。

Unityインストール

WebGLというチェックボックスにチェックをつけてインストールしてくださいませ。その際にもう一度、UnityやVisual Studioをインストールする必要はありません。

3.設定変更

Player Settings

【player Setting】を押してください。

そしたら、【Inspector】に【PlayerSettings】が表示されます。

icon-unity

アイコン設定したら、「5」にいきましょう。ちなみにアイコン設定しなくてもいいです。

4.ビルドする

Build-unity

【Build】をクリックしましょ。

保存する画面が出てくるので、場所はどこでもいいので、保存しましょう。時間かかります。

もしエラーが起こる場合はこちらの記事を参考にしてください。

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もしかしたらエラーを解決できるかもです。

まとめ

  1. 【Scene In Build】に作ったSceneをドラッグ&ドロップ
  2. WebGLプラットフォームに変える
  3. 設定変更
  4. ビルドする

今回はWebGLにビルドしました。

今度は公開していきましょ。

>>>【Unity】unityroomに投稿する具体的な方法【完全図解】

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webgl-unity

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